Why Furyu転職者たちの決断

他業種から中途入社した仲間は何を求めて
フリューの一員に加わったのでしょう。
他社を知っているから語れる、
フリューの特長とは。

わたこ わたこ

CASE02

わたこわたこ

カラコン事業部 営業 2013年入社(中途)

ANSWER私の答え

クライアントの期待に、
120%で応えたかった。

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もっと、クライアントのニーズに応えられる提案を。

前職のweb系広告代理店では、お客さまと外部メディアの間に立ち、webの広告枠を提案していました。メディアが決めたプランをそのまま提案することも多く、当時は「これで本当に課題解決できるのだろうか」と迷いもありました。

メディア側に立てれば、もっとクライアントのニーズに応えられるかもしれない。そう考え、私はフリューへの転職を決めました。

入社後、私が所属していたのがメール広告などを提案する部門です。あるとき、10代後半女性へのアプローチに課題を持つクライアントとご縁があり、プロモーション施策を提案することになりました。話を伺うと、クライアントがフリューに期待していたのはピクトリンクの会員数。会員向けのメール広告で、若年層女性を店舗へ誘導したいというのが最初のご要望でした。しかしメール広告だけでターゲットをクライアントの店舗に誘導するのは難しい。

そこで、私がフリューの強みとして新たに提示したのが「かわいい」をつくる力です。フリューのガールズトレンドビジネスで培ったコンテンツ制作力は、他社の課題解決にも活かせるはず。店舗装飾、イベント、コラボコンテンツ……。さまざまな切り口でクライアントと試行錯誤を重ね、今では年間プロモーションを任せていただけるまでになりました。

わたこ わたこ

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女性だから、男性だから、の区別がない。

女性が活躍できる環境が整っていることも、フリューの特徴のひとつです。多くの女性社員が結婚や出産などのライフイベントを経た後も、それまでと同様に働くことができ、女性の役職者もどんどん増えています。

私自身、入社2年目に出産を経験しました。産休・育休から復帰した際、同僚や上司が以前と変わらず接してくれたことがありがたかったのを覚えています。女性だから、男性だから、母親だから、父親だから。そういった区別がなく、それぞれが望む働き方を尊重し、一人ひとりのチャレンジを後押ししてくれるのが、フリューの風土だと思います。

もちろん、子どもが熱を出したときなどは、みんながフォローしてくださるのですが、そういったイレギュラーなこと以外は仕事に集中させてもらっています。

入社してから、いくつもの部署を経験しましたが、母親となった今も以前と変わらず全力で働けています。それは、恵まれた環境と、頼れる仲間、そして家族の支えがあるからです。その全てに感謝し、仕事もプライベートも思い切り楽しんで、周囲に笑顔を返していきたいと思っています。

わたこ わたこ

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パフォーマンス

現在は自社商品の一つであるカラコン事業部の営業責任者として働いています。