2015/09/29(火)
~プリントシール機は女子高生の流行と共に、誕生から20年が経過~
派手さが命!のギャル&カリスマ時代から、自然さや共感を求める時代へ
フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗 以下、フリュー)が運営する『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、この度プリントシール機の誕生20周年を記念し、「プリントシール機と女子高生をとりまく流行の変遷」についてその20年の歴史をまとめました。
プリントシール機は、常に女子高生を中心とした若年女性から支持を集めており、商品の歴史はその世代の流行と密接に関係しています。『GIRLS’TREND 研究所』は、現在同市場においてトップシェアを占めるフリューにおける調査・研究機関として、今後もお客様の価値観に寄り添い、流行と共に新たな提案を続けて参ります。
プリントシール機の進化は、常にお客様である女子高生を中心とした若年女性と共にあります。ある時は彼女たちの流行や価値観が商品に反映され、またある時はプリントシール機の仕上がりやデザインが新たな流行を作ります。また、シール紙や撮影画像の用途も、時代と共に多様化。かつてシール紙を手帳にぎっしりと貼ったり、友人と交換していた時代は、今では、ピクトリンクなるデジタルのプリアルバムで管理し、撮影画像はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で共有する時代になりました。プリントシール機はそのようにして、時代や彼女たちの流行と共に、今後も日本の文化の一つとして歩みを続けていきます。
GIRLS’TREND
研究所
所長 稲垣涼子
プリントシール機市場でトップシェアを占めるフリュー(株)における調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。
『GIRLS’TREND 研究所』ではこの調査結果の一部をニュースレターとして情報発信中。
プリントシール機と女子高生をとりまく流行の変遷
2015年はプリントシール機生誕20周年
1995年7月にプリ機が誕生し、2015年で20周年を迎えます。顔を美しく加工する画像処理技術の向上や、高性能カメラ・プリンターの搭載など、ソフト・ハードの面での進化は勿論のこと、シールを交換していた時代から、現在は撮影データをスマートフォンに転送し、SNSでシェアし合う時代へと、その遊び方も、時代に合わせて進化をしています。
≪プリントシール機 生誕20周年 応援サイト⇒http://puri20th.furyu.jp≫
フリュー株式会社 会社概要
2007年4月にオムロングループからマネジメントバイアウト(MBO)によって独立したエンタテインメント分野の独立系企業。これまでプリントシール機事業、プライズ事業、モバイル事業、家庭用ゲームソフト事業などのエンタテインメント事業に参入し、着実に成長してきた。2012年4月には、株式会社ウィーヴの全株式を取得し、フリューグループとして新たにパートワーク事業、アニメ事業、版権管理事業、書籍出版事業の4事業が加わり、総合エンタテインメント企業として、その活動領域を拡大中。
*公開データの引用・転載の際は、
“フリュー株式会社「GIRLS’TREND 研究所」調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。
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フリュー株式会社 経営企画部 広報担当TEL:03-5728-1761 FAX:03-6849-7702 e-mail: furyu-press@furyu.jp