特定プロセス/
マテリアリティ
特定プロセスと重要課題
フリューは、事業活動を通じて持続可能な社会に寄与するため、各事業が世の中に与える影響を踏まえ、あらゆる社会課題の中から特にフリューが取り組むべき重要課題を2019年度に特定。2021年度にその内容を最適化すべく改訂しました。
企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!」の実現の原点となる「企業行動指針」とISO26000とを照らし合わせ、フリューの事業と関連のある社会課題を抽出。経営メンバーでのワークによるマッピング、各ステークホルダーへの調査や有識者による評価を経て特定しています。
また、特定した10個の重点課題を4つのテーマに分け、それぞれにワーキンググループを設定し、課題解決に向けた活動を推進しています。
特定プロセス
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STEP.1
社会課題の把握と抽出
ISO26000中核課題とフリューの企業行動指針および事業領域を照らし合わせ、子ども・若者白書(内閣府)であげられた社会課題を参考に、フリューの事業に関連する社会課題を抽出しました。
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STEP.2
社会課題の重要度の整理
抽出した社会課題に関するステークホルダーの皆さまへの調査や、有識者による評価を踏まえ、社会(ステークホルダー)にとっての重要度と、フリューやフリューの事業にとっての重要度の2軸で整理しました。
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STEP.3
重要課題(マテリアリティ)の特定
経営会議での承認後、取締役会決議を経て、以下の重要課題を特定しました。
特定した10個の重点課題を4つのテーマに分けそれぞれにWGを設定し取り組んでいます。
重要課題
(マテリアリティ)
● 良質なエンタテインメントの創出
● 動的ビジョンの実現
● 未来を切り拓く次世代の応援
● 健全な経営基盤
● 良質なエンタテインメントの創出
● 動的ビジョンの実現
● 未来を切り拓く次世代の応援
● 健全な経営基盤
4つのテーマ
10個の重点課題
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良質なエンタテインメントの創出
01. 安心安全の確保と品質の向上
02. 事業を通じた環境への配慮
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動的ビジョンの実現
03. 働きがいのある職場環境の推進
04. 企業価値向上を担う多様な人材の育成
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未来を切り拓く次世代の応援
05. 次世代の挑戦への支援
06. 青少年の健やかな育成
07. 地域コミュニティへの貢献
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健全な経営基盤
08. 情報セキュリティとプライバシーの保護
09. 公正公平な取引と健全な調達
10. 知的財産の保護と啓発活動