2024/12/5(木)
2024年10月30日、昭和学院中学校(千葉県)2年生の生徒14名が企業訪問で来社されました。
フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを実施しております。
今回は、キャリア教育の一環として企業訪問を実施される中で、普段からフリューのプリ機を頻繁に利用している生徒が、プリ機を作る会社や仕事内容について学びたいということでお越しになりました。
当日はまず歓迎のご挨拶。この日は偶然居合わせた社長が社員に代わって務めることに。生徒の皆さんは少し緊張しつつも真剣に話を聞いていました。その後、担当より会社やプリントシール機に関わる職種と仕事内容についてご説明。グループに分かれて生徒1人1人が、気になった職種や将来携わりたい仕事を発表し合いました。質問コーナーでは、「どのようにプリ機の機能やコンセプトを考えていますか?」「フリューの商品であるプリ・カラコン・ゲームに関連性はありますか?」といったプリ機だけでなくフリューの商品全体に関する質問にもお答えしました。
さらに、仕事のやりがいを紹介する流れでフリュー社員が働く上で大切にしている価値観「動的ビジョン」をご説明。やりたいこと(Will)やできること(Can)を仕事につなげることで、自分のやりがいに繋がることをお伝えし、将来について考える時間を設けました。将来の夢がある生徒も、まだ見つかっていない生徒も、プリという身近な商品を通して仕事内容ややりがいを学ぶことで、将来を考えるきっかけとなったようです。
最後にはフリューの商品体験!ということでプリントシール機の撮影を体験。話題のホラープリで絶叫したり、まだ地元では撮影できないという最新機種を撮影したりと、最後までお楽しみいただけました。
■ご参加者の声
・仕事を選ぶ際に、自分のできること、やりたいことが合わさるとビジョンが広がることを学びました
・今まで将来何をしたいかを全然考えられなかったけど、色んな視点から考えることができました
・働くことの大変さと共に、やりがいや楽しさについて知ることができたので、私も大人になったら自分の好きなことを仕事にして生き生きと働きたいです