世の中へ作品の魅力を届ける
ゲーム事業では、家庭用ゲーム機で遊べるコンシューマーゲームの企画・開発・販売を、オリジナルゲームと人気IPのゲーム化の両軸で行っています。また、主に製作委員会の幹事会社としてアニメ事業も展開。二つの事業を通じて、多種多様な作品の魅力を世の中へお届けしています。
- 家庭用ゲームの
ゲームタイトル数 - 78 本以上
- IP活用作品と
オリジナル作品
の比率 -
7 : 3 IP活用作品 オリジナル作品
- アニメの
製作参加作品数 - 約 100 本以上
※2024年3月現在
business01
コンシューマーゲーム
ゲーム事業では、家庭用ゲーム機およびPC向けのゲーム企画、制作進行、宣伝販売を行い、国内外を問わず展開しています。
自社オリジナルゲームでは、企画の立ち上げから部署や役職に関係なく意見交換を行い、どうすればユーザーの心に響く体験を提供できるのかを、ゲームが好きなメンバー全員で日々考えています。
人気IPのゲーム化では、ファッションテーマの「モデルデビュー」シリーズやカードゲームのゲーム化において豊富な実績を持ち、ゲームでしか体験できない楽しさを幅広いユーザー層に向けて提供しています。
コンシューマーゲーム事業の
強み
オリジナルIPと人気IPを活かし、
心に残るゲーム体験を提供
オリジナルゲームと人気IPのゲーム化により、幅広いファン層に対応できることが強みです。
自社オリジナルゲームでは、その時代に合ったストーリー構成や共感を呼ぶキャラクター造形を重視しながら、ゲーム業界の中でも比較的早いペースで積極的にオリジナルゲームを生み出すことができます。
人気IPのゲーム化では、他事業部と連携しながら多様な版権元さまとアライアンスを組み、幅広い年齢の方が安心して楽しめるよう内容に配慮したゲーム制作にこだわっています。
未来への展望と挑戦
グローバル展開で広がる
フリューのゲーム体験
海外展開を含めた新たな市場に積極的に挑戦しています。
自社オリジナルゲームでこだわってきた、日本のゲーム文化を軸とした深いストーリー構成と魅力的なキャラクター造形には、海外でも多くのファンが存在しています。グローバル市場に向けてさらに多くのファンを獲得し、フリューブランドの国際的な成長を目指しています。また、常に新たな市場に注目し、チャレンジを続けながらフリューゲームファンを創出する未来を描いています。
広い視野で生み出す
多彩なゲーム体験
フリューのゲーム事業は、オリジナル作品と人気IPのゲーム化を両立させ、幅広い視野を持つことで多様なファン層に応えています。
オリジナル作品では、キャラクターの魅力や物語性にこだわり、タイトルに合ったジャンルでゲームを提供。
一方、人気IPのゲーム化では、版権元さまのご協力のもと、その魅力を最大限に引き出し、幅広い年齢層に遊びやすい作品を制作しています。この両軸での展開により、多角的な視点から質の高い作品づくりを目指しています。
「面白い」だけじゃない、
心に残る体験を
フリューのオリジナルゲームでは、日本独自のカルチャーを基盤にしたRPGにこだわり、制作者の伝えたい思い、届けたい体験を大切にしています。
新規ゲームの開発に積極的に取り組み、プレイした方が一人でも多く「プレイしてよかった」と感じる作品づくりを目指しています。
面白さだけにとどまらず、長く心に残るストーリーやキャラクターを通じて、ユーザーの皆さまに心を揺さぶる体験をお届けします。
独自の視点で魅力的なIPを
デジタルゲームに
人気IPのゲーム化においては、女児向けや男児向けIP、トレーディングカードゲームに強みを持ち、広範なアンテナを活かして時流に合った魅力的なIPを獲得し、ゲーム制作を行っています。
IPファンの皆さまの期待に応え、原作の魅力を忠実に再現しつつ、誰でも安心して楽しめる遊びやすさを重視しています。これにより、幅広い世代に愛されるゲームを提供し、IPの価値を最大限に引き出すことを目指しています。
business02
アニメ
おもに、アニメーション作品の製作委員会の幹事会社として、作品プロデュースを行っています。ゲームやキャラクター展開が可能な原作を中心にアニメ化することで、フリューでは大きくビジネス展開できるチャンスがあります。さらに、世界に広がるアニメファンに向けて、日本だけでなく世界へ、これまで想像もできなかったスケールで事業拡大を進めています。「アニメーションを通じて、Giftを届ける」をスローガンに掲げ、世界中のファンに愛され、成長し続ける事業を目指します。
アニメ事業の強み
アニメをトータルでプロデュース
アニメプロジェクトは通常、複数の会社で分担されますが、フリューは自社制作・自社プロデュース・独自のビジネス展開を通じて、アニメをトータルでプロデュースできる体制を目指しています。この体制を確立することで、メンバー間の意思疎通が高まり、業務効率も向上します。さらに、丁寧なものづくりを通じてクオリティを高め、高い品質を保ちながら、収益面でもプラスの効果を生み出し、事業の成長に貢献しています。
未来への展望と挑戦
全世界に発信できるヒットIP創出に挑戦
アニメ部では、目標達成に向けて一人ひとりが業務を深掘りし、チャレンジ精神を持ってスキルアップを目指しています。今後は、有力な原作の獲得が不可欠です。自社の強みをさらに強化し、原作元さまから信頼され、安心して任される企業を目指しています。また、アニメ化を通じて、全世界に発信できるヒットIPの創出を目指し、業界に新しい価値を提供し続けます。
製作委員会の
幹事会社としての役割
アニメ製作委員会における幹事会社は、各社との役割分担を行い、プロジェクト全体の取りまとめを担当します。幹事会社はリーダーシップを発揮し、委員会各社やアニメ制作会社と密に連携しながら、合意を得て最適解を追求します。このように、幹事会社としての責任は非常に大きいですが、得られるやりがいは格別です。全体を統括しながら、最高の作品を作り上げるために尽力しています。
代表作
当社が幹事会社を務めたタイトルとして、『ゆるキャン△』シリーズ、「きのこいぬ」、「魔王城でおやすみ」、「SHOW BY ROCK!!」シリーズなどがあります。
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