2024/08/6(火)
2024年6月8日、大妻中野高等学校(東京都)2年生の生徒10名が企業訪問で来社されました。。
フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを実施しております。
今回は、授業の一環で文部科学省等が主催する全国高校生フォーラムへの出場を目指す方々がお越しになりました。探求テーマはあらゆる社会課題の中から、働きがいに着目。いわゆる「サザエさん症候群」に着目し、普段自身が利用しているプリントシール機を作っている会社であるフリューの職場環境や仕事のやりがいについて聞いてみたいとのことで、お越しになりました。
当日は、フリュー社員が大切にしている価値観「動的ビジョン」をご紹介した後、人事部門の社員や当校卒業生の社員が参画し、生徒の皆さんの研究材料となる質問にお答えしながら意見交換を行いました。この日の学習内容をもとに学内での発表を行うため、「気持ちをどうやって上げていますか?」「仕事で楽しいことは何ですか?」「フリューならではだと思うことは何ですか?」など、仕事の取り組み方から風土や環境など多岐に渡る質問を社員に投げかけ、熱心に学習に取り組んでいました。
最後にはフリューの商品体験!ということでプリントシール機の撮影を体験。プリやゲームなど様々な接点でフリューのファンだという方が多く、プリ撮影を通じてフリュー訪問の思い出を楽しく残していただきました。
■ご参加者の声
・人間関係から生まれるエンタメの仕事は人を笑顔にできるんだと、この企業訪問で証明してくださってとてもためになりました
・社員のみなさんがお話されている姿をみて目がキラキラしていたので、いきいき働くことが想像できました
・こんなにも人の考え方などを大切にしている会社があることを知れました
・企業理念の大切さを学べました