2021/05/26(水)
家族の接種の付き添いを含め、就業時間内のワクチン接種を可能に
フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三嶋隆)は、従業員の安心・安全な就業環境整備の一環として、新型コロナウイルスワクチン接種時の勤怠の取り扱いに関する対応方針を決定しました。
ワクチン接種を希望する従業員が安心かつ円滑に接種を受けられるよう、就業時間内の接種を認め、接種後同日中に副反応等による体調不良で就業困難となった場合は、その後の時間も就業扱い(勤務免除)とします。また、ワクチン接種翌日に副反応等による体調不良が発生し、就業が困難となった場合は、特別休暇(有休)の取得を可能といたします。なお、従業員の家族がワクチン接種を受ける際にも、同様の取り扱いを適用します。
■対象者
・全従業員(正社員、エルダー社員、契約社員、パートタイマ、フルタイムアルバイト)
・ワクチン接種に際して、付き添いが必要な家族がいる従業員
・ワクチンによる副反応が発生し、看護が必要な家族がいる従業員
■対象期間
2021年5月26日~2022年3月20日
※政府が定める接種期限に準ずる
■実施内容
<接種当日>
・従業員本人(付き添いが必要な家族)がワクチン接種のために離席した場合、その時間は就業扱い(勤務免除)とする
・接種後従業員本人(看護が必要な家族)に副反応等による体調不良が発⽣し、就業が困難となった場合は、その後の全ての時間を就業扱い(勤務免除)とする
※いずれも2回目の接種まで適用
<接種翌日>
従業員本人(看護が必要な家族)に副反応等による体調不良が発生し、就業が困難となった場合は、1回の接種につき1日の特別休暇(有給)の取得を認める
<接種翌々日以降>
従業員本人(看護が必要な家族)に副反応等による体調不良が継続し、引き続き就業が困難となった場合は、積立年次有給休暇等の特定目的休暇の使用を認める
フリューでは今後も、新型コロナウイルス感染拡大の防止と、従業員を含む関係する皆さまの安全確保に取り組んでまいります。