2022/03/31(木)
7月上映『マイティ・ソー:ラブ&サンダー』で注目の“女性版ソー”が登場する原作コミック
フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三嶋隆、以下フリュー)は、フリューにてエンタテインメント分野の翻訳書を中心とした出版を行う「ヴィレッジブックス」より、フルカラーの翻訳コミック『ソー:ゴッデス・オブ・サンダー』を3月26日(土)より発売中です。本作は、7月公開予定の映画「Thor: love & thunder」に登場する “女性版ソー”が、初めて登場したアメリカンコミック(2015年刊行)の翻訳版です。
ある事件をきっかけにして、無敵のハンマーを持つ資格を失ったソー。しかし正体不明の女性が月面に残されたそのハンマーを持ち上げると、彼女は鎧と兜をまとった“女性版ソー”へと姿を変えます。巨大企業CEOでサイコパスの“ダリオ・アガー”、ソーを倒すほどの強大な魔力を持つダークエルフの“マレキス”、王の頭蓋骨の奪還を目論む霜の巨人達、そして新たなソーを目の仇にするソーの父たる“オーディン王”。四面楚歌の状況に新たなソーがいかに挑むのかが見どころです。
新たなソーの活躍を描くのは、マーベルコミックスのトップクリエイターのジェイソン・アーロン氏とラッセル・ドーターマン氏。ソーの新たな伝説の幕開けとなる話題作がついに発売となりました。
『ソー:ゴッデス・オブ・サンダー』 書籍情報
掲げた者にソーの力を与える無敵のハンマーは、自らを持つに相応しき者“ワージー”を選別してきた。しかし、ある事件をきっかけに自信を喪失したソーは、それを掲げる事ができなくなる。そして今、ハンマーを掲げられる者が現れた。だがそれは人々が見知ったソーではなかったのである…
- ライター
- ジェイソン・アーロン、ノエル・スティーブンソン、CMパンク
- アーティスト
- ラッセル・ドーターマン、ホルヘ・モリーナ、ティモシー・トルーマン
マルグリット・ソヴァージュ、ロブ・ギロリー - 訳者
- ャスダ・シゲル
- ジャンル
- アメコミ
- 発売日
- 2022年3月26日(土)
- サイズ/頁数
- B5変形(フルカラー)/232ページ
- 価格
- 3,520円(税込)
- 販売場所
- 一般書店、インターネット書店、アメコミ専門店
- 著作権表記
- ©2022 MARVEL
◇詳細情報: | https://villagebooks.net/books/ソー:ゴッデス・オブ・サンダー/ |
「ヴィレッジブックス」概要
フリューによる出版事業。アメコミ、映画、ロマンスなどエンタテインメント分野の翻訳書を中心とした出版を行っている。
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ヴィレッジブックスの翻訳アメコミ https://twitter.com/vb_amecomi
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