2024/05/29(水)
2024年5月29日、小牧市立小牧西中学校(愛知県)3年生の生徒20名が企業訪問で来社されました。
フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを実施しております。
今回は、“大都会で働く人から学ぶこと”をテーマに先生方が企業訪問先を探していたところ、Webでフリュー社員のインタビュー記事を見つけ、商品サービスや企業風土への関心から、訪問先として決めてくださったそうです。
当日はまず、フリューの会社説明やプリントシール機に関わる職種と仕事内容についてご説明。生徒の中には、プリントシール機以外にもフリューのアニメやゲームを知っているという方もいらっしゃいました。その後、フリューが大切にしている価値観「動的ビジョン」を簡易化したワークを実施。やりたいこと(Will)やできること(Can)を書き出していただくことで、将来について考える時間を設けました。起業家や看護師といった将来の夢が明確な生徒も、説明を聞いて気になった職種が見つかった生徒も、今回の企業訪問を通してやりがいのある仕事について気づきを得ていただいたようでした。
最後にはフリューの商品体験!ということでプリントシール機の撮影を体験。地元にない機種で撮影したり、思い出として引率の先生と撮影したり、楽しく撮影いただくことができました。
■ご参加者の声
・1台のプリ機を作るのに、1年半以上かかり100人以上関わっていることにびっくりしました
・自分が楽しいと思えることを仕事にしたいと思いました
・働いている人のやりがいを聞いて、自分もやりがいを見つけたいと思いました
・自分の得意なことや好きなことを、会社のためにできるところが素敵だと思いました