2024/12/12(木)
2024年12月12日、君津市八重原中学校(千葉県)2年生の生徒10名が企業訪問で来社されました。
フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを行っています。
今回は、キャリア教育の一環としてグループごとに企業訪問を実施される中で、普段から利用している商品を提供しているという理由でフリューに関心をいただきお越しになりました。
当日はまず、会社の基礎情報と主な仕事や職種についてご説明。その後、プリントシール機のプロモーションに携わる社員から、実際に担当している事例を交えて仕事内容をご紹介したり、フリューを選んだ理由・仕事のやりがい・苦労・必要だと思うスキルなどについてお話しました。
座学の後は、“仕事のやりがい”に絡めたワークを実施。フリュー社員が大切にしている価値観「動的ビジョン」の考えを説明した上で、自分自身のWill(やりたい事)とCan(できる事)を考えたり共通点を見出して共有・対話していただきました。2グループにはそれぞれに社員が参画し、生徒の皆さんと会話をしながら、考えを整理したり意見を出すお手伝いを行いました。ワークを通じて緊張がほぐれ、積極的に社員へ質問したり生徒間で気づきを共有したりと、終始楽しみながら前向きに取り組んでいる様子が伺えました。
最後にはフリューの商品体験!ということでプリントシール機の撮影を体験。普段からフリューのプリを愛用している生徒からプリ初体験という生徒まで、皆が企業訪問の思い出にプリ撮影を満喫していました。担当教諭からは「私自身も沢山プリを撮ってきたので、今回訪問先にフリューさんを見つけて引率担当を立候補しました!」とのコメントがあり、先生ご自身もフリューへの訪問を有意義に感じていただいたようでした。
■ご参加者の声
・プリ一つ作るだけでも沢山の人や考えが加わっていると知って、最後にプリを撮るときにいつもと違う気持ちで楽しむことができました
・いろんな人がそれぞれの好きを尊重しながら働いていると気づきました
・将来の自分がどうなりたいのか考えたり、将来の選択肢を増やすことができました
・フリューでは社員一人一人が目標を持って働いていていいなと思いました